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クローズアップ現代「ゲームは子どもに有害か?」

 NHKでやってた『クローズアップ現代「ゲームは子どもに有害か?」』を見る。

 事の発端である松沢しげふみさんもでてきました。

肝心の「ゲームは子どもに有害か?」については、番組中では断定を避けていました。とはいえ、番組のゲスト坂元章さんも別の所では「ゲームが人を暴力的にする」は支持されつつある」という文章も書いているので完全に無実とはもういえないことは認識している様子。実際、規制が全くない世界になる可能性は番組の後半では全く垣間見ることができない。ぶっちゃけ表現の自由なんて物を盾にして好き勝手したい中学生高校生はあきらめろ。

 後半では「暴力ゲームが出る背景」「審査する方もつらい」「子供のゲーム環境をコントロールする」という展開になりました。

「暴力ゲームが出る背景」
1.ゲームの高度化。わざわざFCとPS2のコントローラのボタンの数を数えてました。
2.ゲームをよくプレイする年齢層の高さ。
3.発売直後の短期に集中するゲームソフトセールス

これに近年のゲームソフト売り上げの低迷(NHKに断言されちゃったよ)を掛け合わせるとどうしても売り手は刺激的な物を作らざるを得ない、ということになるようで。これは実際に実感するところ。
 
 年齢層の高さのところで出た年齢別の割合をみるかぎり、今でも8割以上のゲーマーはプレイできるはずだし、年齢制限なんて待ってりゃその年齢になれるんだから規制としては一番緩いと思うんだけどなぁ。年齢制限の有害指定でセールスが著しく下がるとも思えない。カプコンぼろい商売だな。ろくなゲーム作れないくせに(あ、鉄騎と逆転裁判は認めるけど今回のGTAの安易な売り上げが逆に自分のブランドを安売りしいることにしかならないことに気づいて欲しい)

行政側の審査については埼玉の例を例に。30時間以上プレイに時間をかけて結局最初のステージで判断することになったそうな。一方CEROの審査はメーカーが編集したビデオ30分程度を見て、ということらしい。どっちもどっちだな。
 これであのAO指定騒ぎなんか起こったら行政側は訴訟してもおかしくないわな(幸いPS2版なので関係はないですが)。

「子供のゲーム環境をコントロールする」については

「子供の部屋にゲーム機を置かせない」
「推奨年齢マークを確認する」
「子供と一緒にゲームをする」

という提案がありますが、、まあ難しいわな。すくなくともこういうことを浸透させる際の費用と苦労は本来ゲームソフトを売っているゲームメーカーが負うべきなのですが、カプコン、その自覚はありますか?


じゃあ、「暴力ゲームが出る背景」の三つの項目を逆にしてみよう。

1.ゲームはシンプルに。ボタンは必要数だけで直感的なデバイスの操作でプレイできる。
2.全年齢層対応
3.ずっと売れるゲーム

ああ、任天堂のやってることそのままではないか。現実暴力的なゲームの数は任天堂凄い少ないし(CEROやESRBで高年齢対象になったソフトはあることはある)。

 ちなみにレボリューションのコントローラ、誰も指摘していないけど
「右利きでも左利きでも自由に持てる」
「そもそも小さくて軽い(岩田さんの手の中にすっぽり収まってます)」

っていうことを指摘する人があまりに少ないのな。

ある意味、ニンテンドー64で消化不良だったレフトポジション←→ライトポジションの究極進化系だったりする。

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