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ゲームがつまらなかったら

 1.赤の他人とプレイしていたら
  とりあえずそのゲーム自体にとんでもなく大きなデザイン上の間違いが含まれておらず、その赤の他人よりもうまいプレイができそうであれば、その赤の他人を叩く。

 ⇒この場合、デザイン上の間違いがあるかどうかは一度の評価でわかるはず(わからないような間違いがあれば、わからない時点でそれは間違いなのである)。

 ⇒赤の他人の幅。もちろん人によってプレイの幅は当然あるものだが、きちんとしたゲームならそれを吸収することができるはず。

 2.完全にツーカーの仲の友達とプレイしていたら

 その友達とそのゲームを叩く。だって「ツーカーの仲の友達」に欠点があるとでも?

 この1.と2.の中間があるのがTRPGの世界。そう、コンベンション、お前のことだよ。

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   ここから一部テーマをTRPGに変更してお送りいたします。
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 コンベンションに来る時点で素人でない(すくなくとも多くの人間はリプレイでなれているものと自分では思い込んでいる)と互いに思い込んでいる。
 かといってツーカーというほど互いのすべての癖を知っているわけでもない。
 他人の創作物を評価するのはある意味簡単。逆に自分の創作物は感情移入という4文字で許せてしまう。

 結果、理屈だけは一人前な反省会が出来上がる。いや、矛先をゲームではなく参加者に向けた反省会という名のけなしあいが。
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 まあ、厳密に言えば、互いに創作能力を高めようという意見もある。
 かといって物語や設定を添削するための構造があるのか。
 大体、「反省会という名のけなしあい」でそのレベルの話になったことはあるのか。
 単に自分の創作リズムに同調しなかった他者をつるし上げているだけになっていないか。
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 ああ、こんな特殊なblogをやっている以上、「じゃあお前に矛先をむけるぞ」と言っていいか、という問題が出てくるが、「言っていい」のだ。本来なら。ただし、ゲームがわかりにくい、とか言う意見なら歓迎、赤の他人とプレイしても面白いゲームの構築に必要な意見なら、だが。逆に『自分の創作リズム』をTRPGの基準にするような意見は一切聞かないからそのつもりで。

『創作リズム』、ああ、なんかひらめいたぞ。『ゲーム感覚』とは相容れない言葉のはず。きちんとまとめてみたい。

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